隠れた名作フライトアクション・スカイガンナー

レトロなプロペラ機を操り、ジブリ映画のような街並みを見下ろしながらの空戦が楽しめるスカイガンナー。

ガンナーと呼ばれる賞金稼ぎのシエル、コパン、ファムに隠しキャラクターのリヴァルがプレイヤーキャラクターで、美術品収集家である怪盗・ヴァントルから美術品や物資を守ったり、こちらから敵陣に仕掛けていき機動兵器と戦うのが大筋。

キャラクターによって難易度が違う任務を負った同ステージでの共闘や、同時間帯での別視点を描かれているのがメインシナリオになります。

それぞれの機体は性能やウェポンが異なり、操作感も違うため、キャラクターを変えると同じステージでも新鮮な感覚でプレイすることが可能です。

世界観はほのぼのとしており、決して血が流れません。敵機を撃墜しても操縦士である小型ロボット・プーレは海底を歩いて主人であるヴァントルの元に帰るという徹底ぶり。プーレは大量生産されているため何体もいるのですが、このプーレがまた可愛い。

こうした世界観から一見、子供向けかと思いきや、難易度はなかなかにシビアです。特に難易度ハードのコパンでヴァントル邸の大砲を壊すミッションはコンプリートを目指すとなると攻略本必須。

スコアとして賞金という概念があり、ターゲットの端を狙って誘爆するチェインや同時ヒット数で大量に稼ぐことが出来、やりこみ要素としてはこの賞金のスコアをいかに伸ばすかに掛かってきます。

ステージも様々。敵の小型機が飛び交う中、大型機を破壊したり、魚雷や大砲を破壊したり、起動兵器を破壊したり。超巨大戦艦のエンジンを破壊するミッションなんかもあります。最終的には艦体すべてをバラすんですけどね。

可愛くも骨のあるスカイガンナー。マイナーですが隠れた名作として名高く、おすすめの一本です。